鉄道ネタ

【眠い!】乗務中の眠気対策

こんにちは、ひすまる(@Hys22978629)です。

今回の記事では、運転士の大敵である眠気について書いていきたいと思います。
運転士が眠気に襲われてブレーキ操作が遅れ、オーバーラン…なんて事象が最近も結構ありますね。。

すぐ写真撮られてネットに流されるしな
黒ひす
黒ひす

・乗務員の眠気対策

・車の運転にも参考にどうぞ

・生理現象なだけに抜本的な対策は無理!



運転中の眠気対策とは

想像してみてください…。。

ひすまる
ひすまる
朝早くに出勤、何本か乗務しちょっと疲れたな…
ひすまる
ひすまる
お昼ご飯も食べてお腹もいい感じに満たされた…
ひすまる
ひすまる
ポカポカした陽射し…陽の光があったかい…Zzz

こんな状況、眠くなるな!というほうが無理ありますよね。

しかし、時は乗務中!
絶対に眠れない中、運転士の対策とはこれいかに?

気合い

はい、ふざけてません。

俺は眠くないぞ気合いで乗り切るぞ!

とばかりに気合いを入れ、気力で眠気を吹っ飛ばします。
たぶんほとんどの運転士もそうなのではないでしょうか。

しかしそれだけでも限界があるので、続いて個人的な対策をご紹介。

ガム・フリスク

眠気覚ましとして乗務鞄に常備しています。

運転士がガムなんか噛んでやがったぞ!

というクレームを恐れて会社的にもいい顔はされませんが
それでも眠ってしまうよりはマシです。

コーヒー・エナジードリンク

眠気にはカフェインが効きます。

ブラックのコーヒーを飲んだり
エナジードリンクを飲むことで多少は眠くなりにくいかな、という感覚があります。

ひすまる
ひすまる
トイレが近くなるのが最大のデメリット

こないだもコーヒーのお陰でトイレ危なかったな

起立運転

車種によっては、立ったまま運転できる車両があります。

座っているよりは立っていたほうが眠くはなりにくいですが
どうしようもないときは立っててもダメですね。

窓を全開にする

運転席横の窓を全開にするのもそこそこ効果があります。

特に冬の夜なんかは寒さで目が少し覚醒…するかな。

歌う

どうしようもない時は運転しながら熱唱します。

走行中なら多少声張ってもバレない笑

結局眠気解消の方法などは無い

今までの前フリは何だったんだと言われかねないこの結論。
結局眠くなった時に、振り払うことは難しい(無理)だというのが私なりの結論です。

つまり「眠くなったらどうするか」ではなく
「極力眠くならないためにどうするか」を考えて行動するわけです。

仮眠を取る

まず対策その1、仮眠です。

午後~夕方の出勤時に家で少しでも昼寝をしていくとかなりスッキリします。
わずか15分、20分程度であっても効果は絶大。

これだけで、乗務中に眠気に襲われる率は大幅に下がります
(個人的な感覚です)

休憩時間に仮眠、なんてことも一応認められてはいるのですが
仮眠スペースが煩い職場の一角にちょっと仕切りがあるだけの場所なので
使い勝手はあまりよろしくないのが実情です。

んなトコで寝れるかい!
黒ひす
黒ひす

逆算して睡眠時間を調整

人間のメカニズム的に、起床後約15時間ほどで眠くなるようにできているそうです。
逆に言えば、起床時間でだいたいの眠気のピーク時間がわかるわけです。

例えば翌朝の始発電車を担当する仕事の場合、22時頃には泊り場所に到着し、仮眠時間を挟んで3時頃に起床となります。

こんな時には朝7時くらいに起きれば到着時間頃に眠気に襲われスムーズに眠れるようになります。

逆に終電担当の場合は寝れるのが日付変わって2時頃になるため、昼頃まで寝てるとちょうどよくなるわけです。
こうすると日付が変わるころまで眠くならずに仕事ができます。

こんな具合に睡眠時間を調整します。
睡眠パターンがまるで定まりません。

家庭があったりすると、なかなか難しいところもありますが、安全運転のためにも体調を管理することも重要な仕事の一部です。

鉄道会社の言う「乗務員への指導を徹底する」とは

ちなみに、乗務員が居眠りしていたなんてニュースが流れると決まって出される
「乗務員への指導を徹底し、再発防止に努めます」
という鉄道会社のコメント…

実際問題、どんな指導を徹底するのかというと

①「不規則な中でも規則正しく睡眠を取る事が重要」という講義を受ける

まぁ聞いているだけで腹が立ってくる内容を聞かされます笑

ひすまる
ひすまる
どうやっても無理だっつーの
②「命を預かる乗務員として誇りを持ってウンタラカンタラ…」と言われる
お前に言われんでも分かっとるわ!
黒ひす
黒ひす

分かっているのに耐えられないレベルの眠気を感じることが問題なわけで…

正直あと仮眠時間が1時間でも増えるとこういった事象も減るとは思うのですが
人が増えるということを会社としては嫌がるために無理でしょうな…。。

結局のところ、組織として対策するというよりは個人の責任にしてしまおう、ということです。

自分の身は自分で守るしかない

ここで紹介した対策はあくまで一例です。

・仮眠を取る

・就寝時間から逆算して起床時間を決める

・ガム、コーヒー、エナジードリンク等の刺激に頼る

・最後は気合い

ですが、眠気に困ることがあるのであれば何かしらの対策を取る必要があると思います。

敵は生理現象!

ひすまる
ひすまる
気合は大事だけど、限界があるよ。

鉄道業に限らず、今日も明日も様々な場所で眠気と戦う皆さん!

自分に合った対策を見つけて、眠気に打ち勝ちましょう!!

結局根性論で片付けるのかよ…
黒ひす
黒ひす
ひすまる
ひすまる
そ、それでは皆様ご安全に!
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ABOUT ME
ひすまる@運転士
HN:ひすまる@運転士 年齢:1987年早生まれ30代 出身:東北地方(大学卒業まで) 家族:妻と子供2人 仕事:電車運転士 Twitter:@Hys22978629